代表メッセージ

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皆様、はじめまして。株式会社コネクトボックス代表取締役の長尾憲治と申します。
こちらで私自身の紹介と会社の展望について話をさせていただきます。

自己紹介
私は、自慢できることが一つだけあります。それは周りの人に恵まれているということです。
いつも周りに支え助けられ、良い刺激をもらうことで、今の自分そして、これからの自分もあるのだと思います。

幼少期、長男として長尾家に生まれ、両親に「けんちゃんが一番かっこいいよ。けんちゃんは何でもできる。」と溺愛された結果、今の自信家な私の人格が形成されたと思います笑
その反面、優しい両親が何を考えているのかを気にし、おもちゃ屋さんで、なんでも買ってあげると言われても、両親の顔色を見て、一番安い値段のおもちゃを選んでいました。この時に、人の感情を大事にする今の私のベースができたのかと思います。

学生時代、私はあまり学業に専念しておらず、将来のことも全く考えていませんでした。ただ同じ高校の仲の良い同級生が、早稲田大学に合格しており、そこから刺激をもらい、一念発起し、浪人して、早稲田大学へ入学。このとき、挑戦していた同級生がいなければ、今の私はなかったと思います。

大学時代前半は、飲み会ばかりの日々に、本当にこれで良いのかと、自問自答している中、大学の友人が放課後、営業の仕事をしている聞き、当時営業という単語もよく分かってなかったですが、漠然とカッコいいと感じ、同じ仕事をすることになります。このときも誘ってくれた友人、そして勤務先で出会う仲間たちがいなければ、今の私はなかったと思います。

大学時代後半は、某ベンチャー企業の皆様に大変お世話になっておりました。敬語もろくに使えない私に、マンツーマンで仕事のイロハを教えていただいき、会社という組織について多くを学ばせていただきました。この時の経験がなければ、今の私はなかったと思います。

コネクトボックス創業後は、コロナ禍で生活様式や市場の変化など、様々なことが起きましたが、社員のみんなに支え助けられ、さらに、みんなの頑張る姿に、多くの刺激をもらい、どんな状況もチャンスに変えることができたのだと思います。

プライベートでは、結婚後も、休みなく働く私を、いつでも暖かく受け入れてくれる妻が、心の支えになっています。

これまで、そしてこれからも、恵まれた人の運を用い、多くの人に支えていただく人生なのだと思います。 

会社の展望
最近、確信したことがあります。
コネクトボックスは、ますます大きな会社になっていきます。
それは、これだけ仕事にモチベーションを持っている、頼もしいメンバーが集まっているからです。

ここから先、コネクトボックスの成長は、私一人の力では叶いません。パートナーの皆様、クライアントの皆様、そして共に働いている仲間がいるからこそ、実現できるものです。

また3年後このページを見にきてください。
より成長し、社会に貢献している私たちの姿を見ていただくことができると思います。

当社を引き続きご支援賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役
長尾憲治